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2014.11.21 Fri
みなさん、おはようございます!
久しぶりに、
一旦ヨシム2世です
今日からインカレですね^^
というわけで
早稲田の予告をしようと思います
一部の選手しか作れませんでしたが...
みなさん、
彼らの試合での躍動を
楽しみにしていてください^^
では!!!
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2014.11.20 Thu
最後の更新から一か月。
卒論に追われるヨシムラさん。
その抜けた穴を長谷部誠のごとくカバーする、
小林佑弥です。お久しぶりです。
誰こいつ?な人、簡単に自己紹介をさせていただきますと、
早稲田大学の1年生、そうヨシムラさんの後輩、出身は茨城県の藤代紫水、GK、
しばらくの間、いろいろ書かせていただきたいと思います!
そして、今現在、新たな肩書があります。
茨城県国体少年男子ハンドボールチームのアナリスト
です。
アナリスト、ハンドボール界に浸透していませんがかっこいいので名乗るときはそういっています。
分析をやる人のことです。
バレーボールだと有名です。
バレーボールの眞鍋監督がその手に持っているiPad、あれはパズドラをしているわけではなく試合中にアナリストが集計しているデータを受信しているのです。
長崎国体にも帯同しましたが、一回戦で負けてしまいました。
いまは早稲田でも分析を少しだけやっていますが
高校生・大学生、ともにアナリストを使いこなすには時間がかかりそうです。
文化として根付かせるところから始めなければ。
分析ソフトでシーン別に映像をまとめているので情報を整理しやすい、
なおかつ従来の試合を通しで見てところどころ話し合って、という長ったらしく精神的にダメージを加える修行のようなミーティングを大幅に短縮できます。
たとえば、「次の相手のGKがサイドシュートをセーブしているシーンが見たい」といえばすぐに引っ張ってこられます!
じゃあ「きっかけ」は?「7mスロー」は?
すぐに見られます。
監督のオーダー、僕の好奇心、誰かのリクエストにそって映像にタグ付けしています。
「このシーンは3次速攻の8番のポストシュートだな」
というときは「3次速攻」「8番」「ポストシュート」のタグを打ちます。
本のしおりみたいな感覚ですね。
そしてそれをExcelファイルにできるので統計をとって数字を出せば、
一年坊の僕でも先輩方を黙らせるいや、納得していただくことができます。
・・・インカレ用にスペシャルなデータをとっているので、それは一週間後、優勝報告とともにお知らせできるといいですね。
長くなりましたが今日はこれで終わりです。
| Koba's コラム
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